2012年10月26日金曜日

育成会全国大会へ出発 2

たこむす、開けてみました。

これは、名古屋名物の某おむすびの…?
大阪の商人精神ってスゴいですね。思わず笑ってしまいます。
好きです、見習いたいものです。

味もおいしかったです。

育成会全国大会へ出発

今日から2泊3日で出張です。

まずは、腹ごしらえ。新大阪駅でコレを発見!

2012年10月7日日曜日

はぴねす☆EIWAカレッジ 第2回 英語でスマイル!

ブログでの報告が遅くなりましたが、去る7月14日、はぴねす☆EIWAカレッジ、第2回『英語でスマイル』を開催しました。
 第2回目の講師は、静岡英和女学院中学校・高等学校で英語を教えていらっしゃるリチャード・ウッドワード先生です。リチャード先生は、イギリスのご出身で、英語のネイティブスピーカー。はぴねす☆とは今年度からのお付き合いですが、趣旨に賛同してくださり、今回の講師を担当してくださいました。

リチャード先生とスタッフの学生、入念な打ち合わせ中。
今回、リチャード先生とともに講座の内容、スケジュールを検討してきたスタッフは、2年生のIさんでした。はぴねす☆のスタッフは、2年生と4年生しかいないため、2年生の段階から運営の中心となって活躍してくれています。そうそう、実はIさん、リチャード先生の教え子でもあります。

 何度も事前に打ち合わせをしていますが、当日の朝も、念入りに最終確認。リチャード先生の参加者にとってよい講座となるよう、最善の努力をする姿から、私もスタッフも大切なことを学びました。

さあ、いよいよ講座のスタートです。
各国の国旗が配置されたインターナショナルなネクタイで決めたリチャード先生!ツカミはバッチリです。参加者の皆さんも、口々に知っている英語を話し始めました。

まずは、リチャード先生の自己紹介。
子ども時代から大人になるまで、仕事のこと、趣味のことを写真を見せながら教えてくれました。リチャード先生の趣味は、料理とのこと。リチャード先生が作ったというおいしそうな手料理の写真に、歓声が湧きます。


次は、イギリスクイズ。
イギリスについて知っている事柄をどんどんあげていくブレーンストーミングに続いて、リチャード先生から3択のクイズが出されます。


写真は、イギリスで最も有名な名所はどこ?というクイズ。さあ、A、B、C、どれかわかりますか?

 
各グループで話し合い、「これだ!」と思う札を1枚選んで高く揚げます。そして正解したチームには、イギリスを代表する花、バラの花が与えられます。どのチームも、たくさんのお花をもらいましたね。
 
楽しいクイズを通して、グループの結束が強まり、会場もいい雰囲気になりました。
さあ、いよいよ英会話の勉強が始まります。
 
リチャード先生から、自己紹介の基本を教わりました。
この時も、アイテムが大活躍。あらかじめ全員分の名刺を用意しておき、自己紹介をしながら名刺交換を行うのです。これなら楽しく自己紹介ができますね。
 
 
①あいさつ、②自分の名前、③「どうぞ」と言いながら名刺を差し出す、この3ステップを英語で行う、名刺ゲーム。なるべくたくさんの人と名刺交換をしましょう!
 
 
交換した名刺は、台紙に張ります。こちらの方は、8人と名刺交換をして、見事コンプリート!
 
英語の自己紹介は、徐々にステップアップしていきます。
名前のほかにも、年齢、出身地、仕事、趣味について話せるようになりました。
下の写真は、趣味(好きなもの)について話している場面です。絵の中から、自分の好きなものを一つ選んで、「I am 〇〇 fan.」や「I like 〇〇」と、みんなの前で話します。
 
 
発表をした方には、会場から大きな拍手が送られます。参加者の一人ひとりが、人前で話すことを楽しんでいました。
 
講座の中では、各自の自己紹介を文章で書くことも行いました。
 
 
慣れない英語に苦戦しますが、サポーターに教えてもらいながら、一文字ずつ記入していきます。記入しておくことで、ファイルを見れば、いつでも英語で自己紹介ができますね。
 
自己紹介の仕上げは、これまで習ったフレーズをすべて使って自己紹介を行います。
リチャード先生の授業は、ゲームを用いてとにかく楽しい!ここでも、椅子取りゲーム風に進めます。
 
 
丸く輪になって座り、音楽をかけます。音楽がなっている間はボールを回し、音楽が止まった時にボールを持っている人が自己紹介をする、というゲームです。音楽にもこだわり、リチャード先生が選曲した今イギリスで流行っている曲を流します。英語が飛び交い、本当にイギリスにいるみたい?!
 
 
見事、ボールが止まった人が、全員の前で自己紹介を行います。
みなさん、今日習ったフレーズを使いながら、上手に自己紹介ができましたね。素晴らしい!!
 
講座の最後に、リチャード先生から、とても大切なお話がありました。
「英語を勉強する時に大切なことは、上手に話すことではなく、「伝えたい」という気持ちがあること。完璧な英語でなくてもいい、単語だけでも伝わるものはあるはず。恐れずに、どんどん話していきましょう!」
今回、参加してくださったみなさんは、まさに「伝えたい気持ち」を沢山持っている方たちでしたね。とても積極的に参加している姿に、英語に苦手意識をもっていた学生たちはビックリ。学生にとっても学ぶことが多い講座でした。やりきった後の笑顔が印象的な集合写真となりました。
 
 
リチャード先生の気持ちを汲んでくれる優しさと、超ハイテンションにすっかり魅了された第2回の講座でした。
リチャード先生、楽しく元気が出る講座をありがとうございました!
参加者のみなさん、サポーター、スタッフの皆さんも、ありがとうございました。お疲れ様でした。
 
 


2012年10月2日火曜日

はぴねす☆EIWAカレッジ 第3回 笑顔をかこう!とろう!

 台風直撃?!と、心配された先週末、はぴねす☆の普段の行いの良さか、はたまた参加者の皆さんの行いの良さかわかりませんが、とってもいいお天気の下、はぴねす☆EIWAカレッジ第3回目の講座「笑顔をかこう!とろう!」が行われました。

 昨年も大好評だった、この講座ですが、今年はみなさんの期待に応えてパワーアップ!
大学を飛び出して、なんと日本平動物園でスケッチ&撮影大会を行いました。今回は2012年9月29日に行われた講座の様子をお伝えします。

 
 今回の講座は、時間も2倍。通常は午後からスタートしますが、本日は10時スタート!スタッフは8時15分に大学に集合し、会場の準備を行いました。御殿場や沼津、磐田から通っている学生は、普段の授業よりも早起きをして、眠い目をこすりつつ準備に駆け付けてくれました。

すこ~し眠そうですが、やる気十分のスタッフたちです。

 
快晴の空の下、いよいよ講座スタートです!


今回の講師は、佐藤浩司郎さんと大野仁志さんのお二人です。

佐藤 浩司郎 さん
佐藤さんは、県内で活躍する画家さんで、子どもや大人の絵画教室の講師もされています。また最近では、静岡市内でご自身の作品を展示する個展を開かれたそうです。
久しぶりにお会いしたら、おひげが生えてワイルドになっていました。芸術家っぽくてステキです。

 まずは、佐藤さんから絵の描き方の説明をうけます。鉛筆の持ち方などの技術の説明もありましたが、最も大切なことは、好きなもの、描きたいものを描くことだそうです。その言葉に従って、参加者のみなさんは、一斉に自分の描きたいものを選んで、描きはじめました。
 

大野 仁志 さん
次に、大野さんからは、カメラの使い方の説明がありました。大野さんは、静岡市内で写真屋さんを営む傍ら、写真の魅力をみんなに伝えるために楽しいワークショップを企画・実施したり、カメラマンとして活動をされています。まさに、カメラと写真の魅力を伝える伝道師です。

昨年に引き続き、今年も大野カメラさん、富士フィルムさんのご厚意で、ポラロイドカメラとインスタントカメラのデモ機をお借りすることができました。この2種類のカメラを使って、写真の撮影を行います。


それぞれのカメラの特性を配慮して、ポラロイドカメラは、みんなの笑顔を、インスタントカメラは動物を撮る、と使い分けをします。

カメラを手にすると、みなさん自分の好きなもの、興味のあるものをパチリパチリ。

ファインダーを覗いて、直感的に操作ができること、少ない動作で扱えることが、カメラの魅力です。障害のある方が趣味を楽しむ道具として、カメラはいろんな可能性があるような気がしました。


人気の猛獣館299では、こんな場面もありました。こちらは、日本平動物園の人気者、シロクマのバニラです。もう一匹のシロクマ、ロッシーはのんびりお昼寝中で、あまり見ることができませんでしたが、その分、バニラがサービスしてくれました。
 
身近で動物たちを見ることができて、参加者の皆さんも大興奮!夢中でシャッターをきる人、絵筆をとる人、目の前から離れない人、歓声を上げる人、みなさんの反応の仕方も人それぞれでした。
 
動物園では、事前アンケートを参考に、描きたい動物ごとにグループに分かれて行動しました。ゾウ、キリン、アメリカバイソン、レッサーパンダ、サイ、ワニ、フラミンゴなど、それぞれの目的のエリアでスケッチと撮影をし、グループごとに昼食をとって大学へと移動します。
 
フラミンゴをスケッチ
夏のように暑い日だったので、動物園と大学への移動で汗をたっぷりかきました。

午後は、2時から全員での制作活動が始まりました。今回の作品は、それぞれが動物園でスケッチした絵や撮影した写真を、大きな模造紙に張り付けて、巨大な動物園のマップを作る!というものです。

下絵となる、動物園の地図は、夏休みの間にスタッフが、一生懸命作成したものです。さあ、徐々に完成していく様子を見てみましょう!

初めのうちは、まだ真っ白。動物のスケッチを張り付けていきます。 
正確な地図になるように、スケッチした動物のいた所に張ります。
 
途中で大野さんが現像してくれた写真が届きました。スケッチに追加して、写真を貼っていきます。
色のついていない地図に色を塗っていきます。色鉛筆やクレヨン、絵の具を使います。
どんどん、どんどん、貼って、塗って…にぎやかになってきました。
まだまだ塗ります。
いよいよ完成!! 
 
 
 みんなで力を合わせて、こんなに大きなマップができました!
このマップには、動物だけでなく、この日の参加者の笑顔がたくさん描かれています。最初は真っ白だったマップが、たった数時間で世界に1枚しかない、素敵なマップになりました。

笑い声と笑顔が絶えない第3回講座となりました。
協力してくださったみなさん、どうもありがとうございました。
スタッフ、サポーターの皆さんも、お疲れ様でした。

次の記事で、担当してくださった講師の佐藤さん、大野さんのコメントや、参加者のみなさんの声を紹介したいと思います。

2012年9月26日水曜日

Kさんを訪ねて~静岡県立こども病院医学図書室の見学

去る9月26日、3年生のゼミメンバーと一緒に、静岡県立こども病院に見学に行ってきました。

みなさん、病院の中に図書室があること、ご存知でしたか?
恥ずかしながら、私は、今回の見学のきっかけとなったKさんを通して、初めて知りました。

静岡県立こども病院の中には、医師や患者、患者の家族を対象とした「医学図書室」が設置されています。ここでは、通常の図書館や書店などでは扱っていない専門的な医学情報を提供しているそうです。そのため、図書室には、医学書、医学雑誌が所狭しと並んでいます。
病気の治療のため、医師がその情報を求めることもあれば、患者の家族が、病気について知識を得るために図書室を訪れることもあるそうです。また、一部の棚には、人気の漫画や絵本が置かれており、病棟から出る許可をもらった子どもたちが、お気に入りの本を探しに来る院内のお楽しみスペースにもなっているそうです。

今回、私たちを招待してくださったのは、その医学図書室で働くKさんです。Kさんは、身体障害をお持ちのかわいらしい女性です。静岡英和学院大学に障害者の就労について当事者の立場からお話に来てくださったことがご縁となり、KさんとKさんの上司のTさんから、Kさんの働いている姿を見に来ませんか?と声をかけていただき、今回の見学が実現しました。

こちらが医学図書室です。
写真には映っていませんが、左奥には、本棚がズラッとならび、分厚い専門書がたくさんあります。


 Kさんが普段使っているデスクの周りに集まり、詳しい仕事の内容について、実際に作業を見せていただきながらお話をうかがいました。ゼミ生5人の表情も真剣そのもの。ちゃんとメモを取りながら聞いていますね。(よし、よし。)


Kさんのお仕事は論文等の文献検索のお仕事です。
 医師から文献の問い合わせがあると、検索システムを使ってどこにあるかを探し出し、文献のコピーを用意し、依頼主に届けるというものです。医学分野の文献ですから、中には英語の文献の依頼もあります。また、治療に役立てるための文献依頼であるため、仕事には正確さ・丁寧さはもちろん、迅速さも求められます。
 
 

 手に麻痺があるKさんですが、そこは事務のプロとして要求に答えるよう、常に努力をしているそうです。


 Kさんが就職して間もない頃は、上司のTさんが教えつつサポートしていたそうですが、1年が経過した今ではKさんが一人でこの業務を行っています。その仕事ぶりは、Tさんも太鼓判を押すほどです。
 
 


 少しはにかみながらも、自分の仕事について自信を持ってお話をされるKさんの姿を見て、学生たちも多くのことを感じたようです。

 
 私が印象的だったことは、「こども病院」でKさんが働くことは、単なる「障害者の就労」という意味に留まらず、病院に通う子どもや家族に希望を与える意味を持つ、ということです。
 この図書室が、Kさんの存在が「将来、Kさんみたいになりたい」、「障害を持っていても、社会の中で仕事を持ち、働くことができるのだ」と、訪れた方に将来の希望を与えているのだとしたら、これほど大きな社会貢献はないのでしょうか。

 「障害者の就労」というと、社会が障害者のために貢献するという側面が強調されますが、障害者が働くことによって社会に貢献できることが多くあることを今回の見学を通じて改めて強く感じました。

 「障害者をはじき出す社会は弱くてもろい社会である。」という言葉があります。社会のあらゆる場に障害のある人が参加することによって、社会の変化が促進され、誰にとっても生活しやすい社会、安心して障害をもつことができる社会になるといいですよね。
 静岡県立こども病院医学図書室は、そのための取り組みを、着実に進めています。これからもずっと、その活動を見つめていきたいと思います。

 お世話になったKさん、Tさん、貴重な時間を割いてこのような機会を作ってくださり、ありがとうございました。また、本文では紹介できませんでしたが、地域医療連携室の医療ソーシャルワーカーの方々にも、お話をうかがわせていただきました。突然のお願いにもかかわらず、快く対応してくださり、ありがとうございました。人と人が取り持つご縁に導かれ、その有難さを感じた訪問でした。

2012年9月4日火曜日

岩手東日本大震災津波 現場職員の支援を

9/2から一泊二日でヒアリング調査に行ってきました。
震災後、東北を訪れるのは2回目。岩手は初めての訪問でした。
1日目は盛岡で行政機関・支援機関の方のお話を伺い、2日目は釜石市に移動し、鵜住居地区の仮設住宅にあるサポートセンターの方にお話を伺ったりしました。

(写真は鵜住居地区仮設住宅の中のサポートセンター)

感じたことはたくさんありましたが、私が一番強く感じたことは、現場で働くソーシャルワーカー(職員)の方も、支え続けなければならないということです。自らが被災しながらも、利用者のためにと奔走している方がたくさんいて、頭の下がる思いです。
しかし、復興までの長い時間が必要です。一時の頑張りでは、耐えることができません。サービスを利用する方のためにも、ソーシャルワーカーの方が倒れない、バーンアウトしないための長い長い支援の仕組みが必要なのです。

岩手で見聞きしたこと、考えたことについては、たくさんあるので少しずつお伝えしたいと思います。
 

ちょうど、調査前日の9/1は防災の日にあたり、様々なテレビ局で震災関連の番組が放送されていましたね。NHKでは、「釜石の奇跡」はなぜ起こったのかを子どもにもわかるようにアニメを用いながら検証する番組が放送されていました。写真は、その奇跡の舞台、釜石小学校です。




ブログサイトの移転、および再開のお知らせ

お久しぶりです。
私のうっかりミスが原因で(多分)、サイトにアクセスできず更新できない日が続いていました。
旧サイトはあきらめ、新たにこちらのサイトで、情報発信をしていきます。
古い記事も徐々にこちらに移しつつ、はぴねす☆EIWAカレッジの活動をはじめ、「今」の情報をお伝えしたいと思います。

更新できなかった期間の出来事もこれから投稿していきますよ。
どうぞ、よろしくお願いします。

2011年度のはぴねす☆EIWAカレッジの情報は以下のサイトで紹介しています。
http://kano-eiwa.blogspot.jp/