2013年2月20日水曜日

はぴねす☆EIWAカレッジ 2012年度活動報告会 開催のお知らせ

花粉が飛び始めました。
春です!
春が来ましたね☆

ウキウキする春に欠かせないのが、「はぴねす☆EIWAカレッジ」です!(無理やり)
今年度も、元気な学生たちと一緒に活動してきましたが、その活動を振り返る「活動報告会」を開催いたします。
 講座に参加された方も、されなかった方も、保護者の方も、学生も、先生も、関心のある方ならどなたでも参加していただける会です。一緒に語り合いましょう!お待ちしています。


  ●〇○●〇○● ご案内 ●〇○●〇○● 

日時:2013年3月9日(土)
    13:00~16:30(12:30から受付開始)

場所:静岡英和学院大学 新館3階A305教室

内容:①あいさつ
    ②アイスブレイク
    ③講座の内容の紹介・振り返り
    ④講座の評価・話し合い(グループワーク)
    ⑤あいさつ

参加費:無料

申し込み前:不要です。直接、お越しください。

詳しくは、隣のご案内をご覧ください。

ではでは、お待ちしております!

2013年2月11日月曜日

枕が高過ぎる

2日間の養成講座が無事終わりました。
とても素晴らしい会でした。
当初、本人たちが中心になってワークショップをやるなんて、本当に実現できるのかと開催が危ぶまれたそうですが、そんな心配は杞憂でした。
主催者側も、参加者側の本人も、想像を超えて素晴らしかったです。何がどう素晴らしかったのか、この文章ではちっとも伝わらないと思いますが、適切な表現が思い浮かびません。また、消化できたらお伝えしたいと思います。

さて、仙台から東京に向かっているのですが、ちっとも寛げません。
というのも、東北新幹線の枕の位置が合わないからです。
上下に移動出来るようになってはいるのですが、私の座高は規格外らしく、合う位置まで下がらないのです。バスや飛行機などでも、同様の目によくあいます。
こんな時、世間の規定する「ふつう」からはみ出ていることを痛感させられます。世間からの排除と、言うこともできます。
もちろん、設計した人に悪気があったわけではないけれど、「ふつう」の人には寛げるサービスとしての枕がわたしには肩凝りのもと以外の何物でもないのです。
今でこそ、想定に入れていないそっちが悪いと言い返せますが、こんなことが日常続いていたら、自分の方が悪いと思い込まされてしまいます。
障害のある人の生活ってこんな感じなのかな?と思って揺られています。

排除って、つらい。肩が凝る…。

2013年2月10日日曜日

仙台に来ています

2月9〜10日は、「障害のある本人による障害を知る・可能性を見るプログラム」のファシリテーター養成講座を仙台でやっています。
様子を少しだけ、紹介します。

各地からリーダーさんたちが集まって、熱心な話し合いが行われました。
ものすごいエネルギーの渦!!楽しかったけれど、渦に揉まれて疲れました…。